ランジャタイが明石家電子台のさんまさんとマッチングできるかを競う番組に出ていたので、紹介しようと思う。
エピソードトークでは、伊藤のネズミとの暮らしの話をしていた。買ったネズミではなく、拾ったネズミを飼うところが恐ろしい。
ネズミにはそれぞれ名前をつけていて、かなり溺愛していたようだ。
だが、ある日、伊藤から国崎に電話がかかってきて、土を掘る音の中「響子ちゃんが死んだ」と泣きながら言っている伊藤の声を聞いた国崎は、伊藤がついに人を殺してしまったのだと勘違いしたらしい。
さらに伊藤がカツラを取り、角刈りであることを告げると、さんまさんが「俺も若い頃そんな頭だった」と言っていた。確かによく似ている。
話は変わり、R-1グランプリを優勝したお見送り芸人しんいちが、あいみょんが自分のことを好きだと言っていることを話していると、国崎があいみょんのマリーゴールドが歌えると割り込んでくる。
ダンボールで作ったギターを弾きながら、あいみょんのマリーゴールドを歌い始めるが……。
ひっくり返すと、ちっちゃいオール阪神だった。このボケは他の番組でもやっているお馴染みのギャグである。
ランジャタイ、東京ホテイソン、お見送り芸人しんいち、あぁ〜しらき、がさんまさんとマッチングするためにトークや芸を披露した結果、ランジャタイがマッチングした。確かにリアクションを見ても、さんまさんはランジャタイにかなり好感を抱いているようだった。
しかし、お見送り芸人しんいちは、そのことを心底腹立たしそうに見ていた。ネタとかではなく、ガチで怒っているように見えた。
ちなみに私はランジャタイの過去についてラップした曲をYouTubeにアップした。もし興味があれば、そちらも観ていただけると大変嬉しい。
【ランジャタイ】ラップ【ファンアート】