今年は８５４０組の頂点を決めるお笑い賞レースとなったM-1グランプリ。お笑い好きの私が僭越ながら、競馬の印のように◎◯▲で各コンビを評価しつつ、感想を述べていきたいと思う。あと出ている順位は、そのときの暫定のもの。 令和ロマン◎ 「女子と男子が曲が…

お笑い好きの私が、個人的に好きなラジオを３本紹介したいと思う。 １本目は「あののオールナイトニッポン０」 あのちゃんはお笑い芸人と一緒に仕事することが多いので、芸人の裏話や面白いエピソードが聴けたりする。お笑いＩＱが高いので、フリートークも…

水曜日のダウンタウンのドッキリ企画で「彼女の実家がヤバくても引き返せない説」というのが面白かったので、紹介しようと思う。ターゲットは、お笑いコンビのザ・マミィの酒井だ。 彼女の実家に到着し、インターホンを押そうとするも、横には「睡眠妨害する…

IPPONグランプリにマヂカルラブリーの野田クリスタルが出ていたので、野田の解答だけを紹介しようと思う。 最初の問題は、関西弁の「でんがな」や「まんがな」を使って相手のテンションを上げるにはどうすればいいかというもの。 野田は「あの子、見えてまん…

左からウエストランド河本、芸人ラッパーのヤマゲン、ランジャタイ伊藤が３人でつるんでいたときのエピソードが面白かったので紹介しようと思う。 ３人でいたとき「芸人さんなの？ 面白いことやってよ」と大学生に絡まれたらしい。 絡んできた大学生に対して…

歯並びが悪い人が大好きなあのちゃん。今回の企画は、ウエストランド井口に食べ物を食べさせ、歯形を本人が当てられるかというもの。 最初はリンゴ。あのちゃんが後ろから強引にウエストランド井口の口にリンゴを押し込む。 その後、あのちゃんもリンゴをワ…

ダウンタウンDXで、お笑いコンビの錦鯉とウエストランド井口が、何にお金を使ったのか放送されていたので、紹介しようと思う。 まず錦鯉の長谷川は、藤子不二雄が描いた全ての漫画をセットにした「藤子不二雄ランド」を番組内で購入した。 自宅に届いた写真…

ランジャタイの冠番組「ランジャタイのがんばれ地上波」でダイアン津田をもてなす企画が放送されていたので紹介したいと思う。 ランジャタイの２人からプレゼントが渡された。国崎は小さな箱で、伊藤は大きな箱。いったいどんなプレゼントなのだろうか。 ま…

ウエストランドの冠番組「VSウエストランド」が今年からスタートしたので、簡単に紹介しようと思う。 第１回目の放送では「ラフ✖️ラフ」というアイドルとプロフィールの「ウソ暴き対決」をした。アイドルの趣味や特技などに井口がツッコんでいくという内容。…

今年のM-1グランプリをすべて観たので、お笑い好きの私が僭越ながら、競馬の印のように◎○▲で各コンビを評価して感想を述べていきたいと思う。 １. カベポスター◎ 大声大会を題材にしたネタで、言葉のチョイスが面白く、構成も完璧だった。トップバッターじゃ…

今回の企画はクロちゃんを好きな女の子たちを集め、その中からクロちゃんが好きな女の子を選ぶというもの。だが、それでは何も面白くないので、女の子の中には「クロちゃんを好きではないニセモノ」も混じっている。さらに最後まで残った女の子たちはアイド…

マヂカルラブリー野田が作った「スーパー野田ゲーWORLD」が発売されたので、買ってプレイしてみた。まだアップデート段階なので、正直言って少し物足りない印象。でもオープニング画面が何種類もあり、面白かったので紹介したいと思う。上の画像もそのひとつ…

M-1グランプリ2021の決勝に出てから、テレビなどでブレイクしているランジャタイ。彼らの芸歴についての特集番組が放送されていたので紹介しようと思う。 彼らのブレイクについてM-1王者のマヂカルラブリー、野田クリスタルは「何やってるか分からない漫才が…

お笑いというのは社会的にあまり評価されない職業だ。一般的な職業より上手くいかないリスクが高く、非常に難易度の高い職業である。お笑い芸人が特に求められる技術は、独創性と反抗性だと私は思っている。 海外では面白い研究結果がある。長男と末っ子では…

ウエイトリフリティングの世界記録は２６５キロ。マヂカルラブリーの野田が水中なら浮力があるから上げられるのではないかという検証を試みた。 野田は地上では８０キロを持ち上げるだけのパワーがある。さすがマッチョ芸人である。 ただ、いきなり２６５キ…

ランジャタイが「キョコロヒー」という番組で、過去の怒られエピソードを話していたので紹介したいと思う。 始めのエピソードは、国崎がガソリンスタンドの料金設定を間違えてしまった話。 １リットル１６０円のガソリンをなんと６円という超破格の設定で販…

ランジャタイが明石家電子台のさんまさんとマッチングできるかを競う番組に出ていたので、紹介しようと思う。 エピソードトークでは、伊藤のネズミとの暮らしの話をしていた。買ったネズミではなく、拾ったネズミを飼うところが恐ろしい。 ネズミにはそれぞ…

昨今あらゆる分野にＡＩの技術が導入されているが、ついにお笑いの世界にも導入されることになった。それがＡＩによって笑いの量を測る大会、笑ラウドネスである。 笑いの量はこの超高感度ＡＩ搭載マイクによって計測される。これは笑い声しか感知しないので…

「激レアさんを連れてきた」でまさかのマヂカルラブリーの野田が登場。プログラミングでゲームを作っていた過去が語られる。 野田は「学校へ行こう！」の企画、お笑いインターハイで優勝した男。当時は今とは違い、丸坊主だった ２１歳の頃にはマヂカルラブ…

千鳥がMCの番組「相席食堂」にランジャタイが出演。国崎の両親に会いに行くということで、実家に訪問するランジャタイ。 両親は至って普通の人で、国崎は子供の頃、無口だったらしい。家は裕福そうな感じで、かなり意外だ。 両親はM1決勝戦のネタを観ていた…

最近Twitterで芸人と他ジャンルのオマージュを組み合わせるMOUNTAIN GRAPHICSという人を知った。今回はその人の作品を３つ紹介したい。 まずひとつ目がランジャタイだ。これは見る人が見れば、一目で何のオマージュなのか分かると思う。 元ネタはソニックユ…

これはAbemaで放送しているお笑いコンビかまいたちが司会の「ぜにいたち」という番組の企画。芸人たちから一発ギャグを買い取り、それを各企業の社長たちにオークション形式で売る。「こんにちわかめ」というギャグを提供したサツマカワＲＰＧは緊張でかなり…

ランジャタイがＭ１グランプリ決勝で最低点を出し、世間の評価はどうなるかと思っていたら、どんどん人気が上がっていき、ランジャタイのYouTubeチャンネルの登録者は一気に２万５千人以上増え、様々なSNSでランジャタイの漫画（ファンアート）がアップされ…

M-1グランプリ2021。 今年のM-1で１番目立っていたのはランジャタイではないだろうか。 ネタの内容は支離滅裂で奇想天外。漫画のボボボーボ・ボーボボのような世界観だと思った。 特に白いTシャツを着ていた国崎は飄々としていて、通路で何度もボケたりして…