ランジャタイがM1グランプリ決勝で最低点を出し、世間の評価はどうなるかと思っていたら、どんどん人気が上がっていき、ランジャタイのYouTubeチャンネルの登録者は一気に2万5千人以上増え、様々なSNSでランジャタイの漫画(ファンアート)がアップされていった。
上に表示されているのがまさにそれなのだが、これは比較的デフォルメされていない分かりやすい漫画だ。ポップで元気なパワーを感じる良いファンアートだ。こういうのは私もファンとして、とても嬉しく感じる。
これは浮世絵風のランジャタイ。伊藤のミステリアスな雰囲気と、国崎の破天荒な感じをポーズや表情で上手く表現している素晴らしい作品だ。配色の使い方も面白くて、クオリティが物凄く高い。
最後に紹介するのは、めちゃくちゃポップなランジャタイ。正直ランジャタイと言われなければ、気づけないほどデフォルメされている。でも、これはこれで悪くない。仲の良い兄弟のような爽やかさで、見ていて微笑ましい気持ちになる。
といった感じで、他にもたくさんの作品があるので、興味がある人はいろいろ探してみてはどうだろうか。ちなみに私はYouTubeでランジャタイのラップの曲を2021年の年末に作った。こちらも興味があれば観ていただけると大変嬉しい。
【ランジャタイ】紹介ラップ