私の買い目は、3連複1頭軸流しと穴馬からのワイド流し。具体的には以下のように買った。
軸14(3連複)
紐1、4、5、7(計6点)
軸7(ワイド)
紐1、4、5、14(計4点)
結論から言ってハズレだ。重賞で馬券内に来たことがない6番のシャザーンを買っていなかったことが敗因。しかし成績をよく見れば、阪神2200のすみれステークスを追込で勝っていることから、2200の適性が高いと考えることもできる。
14番のソールオリエンスは、スローペースな上、外を回される不利な展開だったが、それでも追い込んで2着に来るのは、さすが皐月賞馬といったところ。次走の菊花賞でも大いに期待できる。
期待した穴馬、7番のシルトホルンは、大野騎手いわく「前に壁をつくってロスのない競馬ができた。最後に伸び脚が渋くなったけど、一戦ごとに良くなっている」とのこと。次走は不明だが、期待できるかもしれない。
あと、たらればになってしまうが、4番のレーベンスティールと14番のソールオリエンスの馬連とワイドだけ買うという選択もアリだったなと思った。