ピザラブが２０２３年９月１日に引退を表明する動画を投稿した。同月の５日には最後のＭＶ「I'ma」を投稿。笑いなしの真面目な曲でピザラブらしさは感じられなかったが、めちゃくちゃカッコいい曲に仕上がっていた。
引退の理由は、喉の病気と精神的に病んでいるからということらしい。「I'ma」では「たくさん生きたいのに、バズらないと生きれない」という歌詞があり、経済的に困窮していることも精神的に病んでいる原因かもしれない。
ピザラブの曲を全て聴いてきた私が、最後にオススメの曲を紹介しようと思う。それは「ワサビソース」「スキヤキ・ゴジラ」「グッドモーニング・インベーダー」の３曲。特に「グッドモーニング・インベーダー」は聴き心地の良さとピザラブらしさがある素晴らしい曲になっている。興味があれば、一度聴いてみてほしい。
【ピザラブ】グッドモーニング・インベーダー
https://youtu.be/BGnsHnKYMJg?si=z7YI9Ri-uvmTAwP1
水曜日のダウンタウンのドッキリ企画で「彼女の実家がヤバくても引き返せない説」というのが面白かったので、紹介しようと思う。ターゲットは、お笑いコンビのザ・マミィの酒井だ。
彼女の実家に到着し、インターホンを押そうとするも、横には「睡眠妨害するな！ 馬鹿タレが！」というヤバイ張り紙が……。もうこの時点で挨拶に行きたくない。
家の中に入ると、なぜかスタンガン置き場が……。横には「スタンガンは使ったら戻せと言ってるだろ！」という張り紙が……。そもそも家の中でスタンガン使うことある？
優しそうな雰囲気の父親に「娘のどこが気に入ったの？」と質問されるが……。
酒井はスタンガンが気になり、会話に集中できなくなる。
次に父親は娘が小学生の頃、UFOにさらわれたことを話す。
父親に「娘から聞いてない？」と聞かれるが、「UFO…？」と困惑する酒井。
さらに全ての家電製品に「電磁波注意の張り紙」が……。
冷蔵庫には「３秒以内に閉めろ！ 脳がやられるぞ！」というヤバイ内容の張り紙。
「３秒以上 開けんなよ！」と妻を叱責する父親。
それを聞いた酒井は、絶望的な表情になっていく。
妻はトイレに行く際「すみません、用便願います」とまるで囚人のようなことを父親に告げる。かなりの主従関係に基づいて生活しているようだ。
両親がお酒を買いに行き待っているあいだ、彼女にLINEで「お父さんってどんな人？」と聞くも「パパ別に普通だけど」と返ってくる。
彼女もそっち側の人間だと悟り、眉間にシワを寄せ、苦しげな表情に……。
他には「人は脳だけで生きていく。目指せ！ ロボットユートピア！」と書かれた張り紙が……。
上の方には、カルト教団のようなマークの張り紙が何枚も張られている。
さらに「透明人間の侵略を阻止せよ！」という謎の張り紙も……。「知り合いに注意しろ！ そいつらはもう透明人間だ！」という理解しがたい内容も。
おばあちゃんに結婚を報告するために仏壇に行くと、遺影がまさかのデスマスク。
デスマスクの隣には、土で汚れたドロップの缶が……。
「調子がいいときはね、目開けるんだよね」とありえない発言をする父親。
再び両親が酒井の元から離れたとき「ワンワン！」と犬の鳴き声が押し入れからしてきて、開けると年配の男性が首輪に繋がれた状態で閉じ込められていた。話しかけても人の言葉は話せないようだ。
両親と一緒に車で移動することになるが、呪符が全面に張られたヤバすぎる車……。
電磁波から人間を守るために呪符が張られているらしい。「電磁波専用車になっております」と言われるが、そんな車はこの世にない。
ヤバイ車に乗ったところで、ドッキリだと伝えると安堵する酒井。
最後には「じゃ僕もう１度挨拶に行かなきゃいけないの？」と言って、企画が終了した。
といった内容だったのだが、彼女の実家がヤバイ家族だったら本当にどうすればいいのだろうか。というか、この企画ベビーすぎて酒井のストレスがヤバそう。
ソムニウムファイルは、ダンガンロンパ、超探偵事件簿レインコードなどのゲームを開発したスパイク・チュンソフトという会社が制作したゲームだ。フルボイスでキャラの表情なども自然に動くので、プレイしていて楽しい。このゲームはざっくり言ってしまえば、人が寝ているときに見る夢の中に潜入し、事件を解決する手がかりを探すというもの。そのゲームに登場する女性キャラだけを紹介しようと思う。
まず１人目は、左岸イリス（さがん いりす）。１８歳。動画投稿サイトで、歌ってみた、踊ってみた、ゲーム実況などをして知名度を上げ、アイドルになった女性。この場面では「時速６０kmの車から手を出すとＤカップの胸を揉んでいるのと同じ感触がする」ということをドヤ顔で話している。このゲームは、そういう下ネタを急にぶっ込んでくるのである。
２人目は、左岸 瞳（さがん ひとみ）。３７歳。小学校の教員をしている女性。１人目に紹介した左岸イリスの母親だ。１９歳のときにイリスを産んだらしい。清楚で穏やかな印象なので、かなり意外だ。趣味はゾンビ映画を観ること。
３人目は、沖浦みずき（おきうら みずき）。１２歳。母親の殺害現場を目撃したことで喋れなくなってしまう。後に父親の殺害現場も目撃することになるが、いろんな人のサポートによって徐々に元気を取り戻し、喋れるようになる。
基本的に生意気な発言が多い。主人公の伊達が性的な発言をすると、蔑むような発言もよくする。
両親と暮らしていなかったせいで、同級生にいじめられていたという可哀想な過去も……。
４人目はアイボゥ。夢の中に潜入するときにだけ出でくるキャラ。ボケもツッコミもこなせるので、お笑い能力に特化している。
だが、突然キャラが豹変することが多々ある。まあ、これも一種のボケみたいなものか……。
最後に５人目は、暮主 静江（くらぬし しずえ）。４２歳。アビスという組織のボス。中年女性だが、めちゃくちゃハミ乳している。唐突に下ネタを言ってきたりもする。おばさんと言われると、すぐキレる。
といった感じで、いろんな女性キャラが出でくる。男性キャラも多種多様でマツコ・デラックスみたいなオカマも出でくる。続編「ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ」では、沖浦みずきが主人公になっている。こちらはまだプレイしていないが、きっとプレイすることになるだろう。
マヂカルラブリーのラジオで、名探偵コナンでマッチョ回があると聴いて、実際に観てみたので簡単に紹介したいと思う。
開始早々、マッチョが日焼けサロンで殺される。
マッチョ越しに神妙な面持ちで見るコナン。個人的にはもうこの時点でちょっと面白い。
警察に調べられるマッチョ。ケチのつけようがないくらいめちゃくちゃマッチョだ。
犯人は３年連続でボディビルの大会を優勝した男だった。殺害の動機は、ライバルを排除するため。手口は日焼けジェルを毒入りの物とすり替えただけ。別にコナンじゃなくても解決できそうな気が……。
マッチョを追いつめてドヤるコナン。
逆上した犯人は襲いかかってくる！
しかし、コナンの麻酔銃によって簡単に倒されてしまう。マッチョに対しても効果は絶大であった。
という感じで、確かにマッチョ回だった。紹介していないが、この他にも複数のマッチョが出てくる。完全に話は変わるが、マッチョといえばマヂカルラブリーの野田もマッチョだ。私は過去にYouTubeでマヂカルラブリーのラップ曲を投稿したので、もし興味があれば、そちらも観ていただけると嬉しい限りだ。
【マヂカルラブリー】紹介ラップ
IPPONグランプリにマヂカルラブリーの野田クリスタルが出ていたので、野田の解答だけを紹介しようと思う。
最初の問題は、関西弁の「でんがな」や「まんがな」を使って相手のテンションを上げるにはどうすればいいかというもの。
野田は「あの子、見えてまんがな！」という下ネタ的な解答をする。
残念ながら６ポイントという微妙な点数。
ショックのせいか完全に表情が固まってしまう野田。
２回目にはハートフルな解答をする野田。
これで最初のIPPONを獲得する。
次に「なにわのモーガン・フリーマンまんがな！」という韻を踏んだ解答をするも……。
惜しくも８ポイント。
自信があったのか悔しそうな顔をする野田。
写真で一言では「ひとりでズボン履けたー！」と解答。
IPPONを獲り、よほど嬉しかったのか神に感謝するようなポーズをする野田。
次の問題は難しく、ハートフルな解答を求められる。
野田は何を思ったのか「ゴリラ」とだけシンプルに解答。
当然０ポイントである。
だが、野田は「０ポイントは実質８ポイント」という謎理論を話していたので「８ポイントだ……」とつぶやいた。
Ｂブロック最後の問題は、なぜ砂かけババアと不倫をしてしまったのかというもの。
野田は「もうババアなら誰でもよかった」という生粋のババア好き目線の解答。これでIPPONを獲得。
といった感じで、スベったりウケたりという解答をしている野田だった。安定感がないところが野田らしい。話は変わるが、私は過去にマヂカルラブリーのラップ曲をYouTubeに投稿した。もし興味があれば、そちらも観ていただけると嬉しい限りだ。
【マヂカルラブリー】ラップ紹介
左からウエストランド河本、芸人ラッパーのヤマゲン、ランジャタイ伊藤が３人でつるんでいたときのエピソードが面白かったので紹介しようと思う。
３人でいたとき「芸人さんなの？ 面白いことやってよ」と大学生に絡まれたらしい。
絡んできた大学生に対して、ウエストランド河本は「おもろいことできてたら、もう売れてるから」と返した。内心、腹が立っていただろうから、かなり大人な対応だと個人的には思う。
しかし、大学生は何を思ったのか、ウエストランド河本の頭に水をかけ始める。
大学生に水をかけられたウエストランド河本は、当然ブチ切れる。
１対１のケンカになるかと思いきや、周りには大学生の友達がたくさんいて、ウエストランド河本はその連中にボコボコにされる。
そのケンカの最中、ランジャタイ伊藤を見ると、１番の大男を抑えていたらしい。
当時ランジャタイの伊藤は、通信ムエタイをやっていたらしく、その効果を存分に発揮していたとのこと。伊藤にそんな格闘センスがあったとは意外である。というか、通信ムエタイがあるというのにも驚く。
といった感じで、ランジャタイ伊藤には面白いエピソードがたくさんある。話は変わるが、私はYouTubeにランジャタイ伊藤のラップ曲を投稿した。もし興味があれば、そちらも観ていただけると嬉しい限りだ。
【ランジャタイ伊藤】紹介ラップ
歯並びが悪い人が大好きなあのちゃん。今回の企画は、ウエストランド井口に食べ物を食べさせ、歯形を本人が当てられるかというもの。
最初はリンゴ。あのちゃんが後ろから強引にウエストランド井口の口にリンゴを押し込む。
その後、あのちゃんもリンゴをワイルドにかじる。
これはかなり分かりやすく違いが出たので、ウエストランド井口も悩まず当てることができた。井口がかじったのはＢの方だ。
ちなみに井口は歯が折れるのが怖くて、りんごを丸かじりしたことが今まで１度もなかったらしい。
次の食べ物はトウモロコシ。再び強引にあのちゃんがウエストランド井口の口に押し込む。
その後、あのちゃんもトウモロコシをかじる。
違いはあるが、これはちょっと難しいかもしれない。
正解はＡの方。井口がかじったトウモロコシは中間にコーンが残っている。やはり歯並びが悪いせいで細かいところまで噛み切ることができないのだろう。
あのちゃんが歯並びの悪い井口を見てテンションが上がったのか、井口の歯の隙間にコーンを挟み始める。
歯の隙間にコーンを挟まれた井口は放心したような顔になっていく。精神的にしんどいのかもしれない。
といった感じで、終始あのちゃんのオモチャにされてしまう井口なのであった。話は変わるが、私はYouTubeにウエストランド井口のラップ曲を投稿した。もし興味があれば、そちらもチェックしていただけると嬉しい限りだ。
【ウエストランド井口】紹介ラップ
